長男が生まれたので、哺乳瓶の洗浄と消毒をどこまですべきか考察してみた
長男が生まれて、今まで経験したことのない責任とプレッシャーを感じてます。
新生児が我が家にやってくる緊張。
(妻の実家には、妹夫婦が同居しており、里帰り出産ができない)
初めてのお風呂。
3時間おきの授乳で睡眠不足。
初めてづくしの日々で、妻も私も疲労困憊。
その中でも、夫婦の時間を一番削っているのが、
哺乳瓶の洗浄・消毒
です。
新生児が口をつけて、飲み込むミルクをつくる容器。
その哺乳瓶の洗浄は、本当に気をもみます。
何度かすすいでも、
「なんか、洗剤が残ってる気がする。」
「このまま飲ませたら、洗剤飲ませることになるかな?」
「もう1回だけ洗浄しよう」
・・・
そして消毒。
我が家は、「ミルトン」→「レンジ蒸気殺菌」のW使いです。
ミルトンで滅菌したものを組み立てて、それを蒸気殺菌するのです。
そう、他の家の2倍をかけて殺菌作業をしています。
だけど、
本当に哺乳瓶の殺菌はいるの?
ってこと、気になりませんか?
ぼくは、「いつまで洗えばいいんだ・・・」と、不安の中でも、
なかなか洗う手を止められない条項です。
これって、
安全対策(安全の押しつけ)と同じだなーって思っています。
親って子供の為に最善を尽くすしか無いじゃないですか?
少しでも子供のリスクを避けるために、哺乳瓶をこれでもかってくらいに洗うしか無いじゃないですか??
と思っても、安全レベルを上げるのは簡単だけど、安全レベルを下げるには理屈がいる。。。
毎日洗い続けるしかないなぁ。