よだきいパパBLOG

アラフォーに差し掛かった自称まだまだ若者。人生の分岐点。子育て、仕事のバランスを考えた生活を心掛けてます。

長男が生まれたので、哺乳瓶の洗浄と消毒をどこまですべきか考察してみた

 

長男が生まれて、今まで経験したことのない責任とプレッシャーを感じてます。

 

新生児が我が家にやってくる緊張。

(妻の実家には、妹夫婦が同居しており、里帰り出産ができない)

初めてのお風呂。

3時間おきの授乳で睡眠不足。

 

初めてづくしの日々で、妻も私も疲労困憊。

 

その中でも、夫婦の時間を一番削っているのが、

哺乳瓶の洗浄・消毒

です。

 

新生児が口をつけて、飲み込むミルクをつくる容器。

その哺乳瓶の洗浄は、本当に気をもみます。

何度かすすいでも、

「なんか、洗剤が残ってる気がする。」

「このまま飲ませたら、洗剤飲ませることになるかな?」

「もう1回だけ洗浄しよう」

・・・

 

そして消毒。

我が家は、「ミルトン」→「レンジ蒸気殺菌」のW使いです。

ミルトンで滅菌したものを組み立てて、それを蒸気殺菌するのです。

そう、他の家の2倍をかけて殺菌作業をしています。

 

だけど、

本当に哺乳瓶の殺菌はいるの?

ってこと、気になりませんか?

ぼくは、「いつまで洗えばいいんだ・・・」と、不安の中でも、

なかなか洗う手を止められない条項です。

 

これって、

安全対策(安全の押しつけ)と同じだなーって思っています。

親って子供の為に最善を尽くすしか無いじゃないですか?

少しでも子供のリスクを避けるために、哺乳瓶をこれでもかってくらいに洗うしか無いじゃないですか??

 

と思っても、安全レベルを上げるのは簡単だけど、安全レベルを下げるには理屈がいる。。。

毎日洗い続けるしかないなぁ。