働き方改革って週休2日&定時退社じゃなく、自分が最も輝く働き方を探す自由度を高める事じゃない?
働き方改革ってここ数年、よく聞く。
どの会社も「生産性上げて、残業減らして休みましょう!」って取り組みとか。
でも本当の働き方改革って、時短で働くじゃないと思う。
でも、世の中には「ガンガン働いてガンガン稼ぎたい」とか、「時間かかっても突き詰めたい」って言う人もいて。
それぞれの労働者が、活躍できる場所を見つけられて、適材適所で全体最適な働き方を探すことが出来る。そして見つけられる。
それが本当の働き方改革と思う。
仕事が年々高度化して、誰でもできるって仕事が減ってきている。キツイ仕事を効率的にって言われても、追い詰められるだけ。そして「向いてないなー」って思いながら帰路につく。
それって働き方改革じゃないと思う。
仕事なので当然、効率化は突き詰める必要あるけど、それはシステムとか業務フローで行うべきところ。
「時短目標ありき」じゃ限界がくる。
労働者が、「仕事楽しい!」って思いながら働ける。やりがいと成長を感じて働けて、それが給与にも反映される。
それが働き方改革だと思う。
明日からがんばろ。